11/23/2006

マインドマップ体験で「賢くなった」小学生(mindmap)

マインドマップ体験で「賢くなった」小学生 という特集記事がITMedeia Biz.IDで投稿されています。 英国大使館で、マインドマップの創始者トニー・ブザン氏が、九段小学校の子供たち50人に対して講習会を行ったようです。(うらやましいです。。。) -抜粋----------------------------------------------------------------------  マインドマップを使わない状態では、発想力はどのくらいだろうか。 小学生を前にしたブザン氏が指示したのは、「ゼムクリップを使ってできること」で思い浮かぶことをいくつでも書き出すようにということだ。終了後、アイデアの数を数えると、1人が思い浮かんだアイデアの数は1~5つ。6つ以上のアイデアを思いついた児童はゼロだった。 真ん中にハートマークを3つ描き、そこから枝を伸ばして「“自分の好きなこと”を描くように――。色やその他の描き方は自由だ」。児童たちは集中して描きはじめ、時間切れになったときは、児童からは「もっと描きたい」とブーイングが出るほど。 最初にゼムクリップの使い方について出したアイデアの数と比べると、マインドマップで描いたアイデアの数は非常に多かった。10~20程度の「好きなこと」を出した児童が多く、なかには30を超えた児童も。最後にブザン氏が「みんなは自分のことを賢いと思う?」と問いかけたところ、前半とうって変わって、児童は口々に「賢い!」と答えた。 --------------------------------------------------------------------------

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